カルダー・コンサルタンツ・ジャパンが事業開発を支援している山下PMC「健康住宅 Lively7認証」(2022年10月28日のニュース参照)において、日本の高齢化率の上昇を背景に、高齢者特有のニーズを評価指標に反映した『健康住宅Lively7認証 高齢者住宅版』の提供が開始されました。
健康住宅Lively7認証をベースに、新たに高齢者住宅版の評価項目として「危険性の低減による安心・安全度の向上」を追加しており、既存の評価項目においても、たとえば「評価項目:社会的なつながりを高める」では、住宅が目指す状態として住人との会話の場、趣味の場、近隣コミュニティの醸成機能の有無等を提示するなど、住まう人の健康に良い影響を与え得るかという視点から評価します。
詳しくは、山下PMC社のニュース・リリースと各プレスリリースをご覧ください。