『健康住宅Lively7認証』(認証グレード:プラチナ)物件として、西部ガスライフサポートの介護付有料老人ホーム「アンペレーナ百道」を認定
カルダー・コンサルタンツ・ジャパンが事業開発を支援している山下PMC「健康住宅 Lively7認証」(2022年10月28日のニュース参照)の九州地方では初の認証物件として、西部ガスライフサポート株式会社の介護付有料老人ホーム「アンペレーナ百道」が認定(認証グレード:プラチナ)されました。

本認証においてプラチナ認定となった「アンペレーナ百道」は、福岡市早良区のリゾートと都市機能が両立したエリアに立地するメリットを多く享受する介護付有料老人ホームです。全ての居室から水景・空を楽しむことができるほか、家族や住人同士の交流場所となるエントランスエリアにはアジア太平洋博覧会「西部ガスミュージアム」の跡地に建設された歴史を感じさせるガスオルガン(モニュメント)や絵画、観葉植物、暖炉が配され、五感を刺激する各要素が融合的かつバランスよく感覚系に影響を及ぼし得る点などが評価されました。また物件周辺にはショッピングモールや医療機関、図書館、博物館、海浜公園、遊歩道などがあり、外出や運動機会を促す点でも評価されています。
このほか本物件には、見守りシステムが採用されており、住人が安心して暮らせるのはもちろん、そこで働く職員にとってもウェルビーイングな環境であること(職員の心身の疲労軽減が、質の高いサービス提供にもつながる)も評価ポイントの1つとなっています。これらの工夫は本認証が定める心身の望ましい状態に影響を及ぼす7つの領域のうち、特に「感覚」「運動」「認知」領域での評価が高く、「活力」「心の健康」の各領域においてもバランスの良い評価を得ています。
詳しくは、山下PMC社のニュース・リリース、認証取得物件概要ページをご覧ください。