Worker’s Resort インタビュー記事掲載
Worker’s Resortに、カルダー・コンサルタンツ・ジャパンCEO奧錬太郎のインタビュー記事「【オフィス再定義】オフィス回帰の真意を探り、グローバル視点で考える2030年の働く場」が掲載されました。

Worker’s Resortに、カルダー・コンサルタンツ・ジャパンCEO奧錬太郎のインタビュー記事「【オフィス再定義】オフィス回帰の真意を探り、グローバル視点で考える2030年の働く場」が掲載されました。
この度、カルダー・コンサルタンツ・ジャパンがワークスプレイスのデザインブリーフとチェンジマネジメント、プロジェクトマネジメントを担当した、パナソニックインフォメーションシステムズ大阪本社オフィスが第38回日経ニューオフィス賞「ニューオフィス推進賞」を受賞されました。心よりお祝い申し上げます。
パナソニック インフォメーションシステムズは、リソースの相乗効果を最大化し、よりプロアクティブなサービス提供モデルへと転換するため、それまで分散していた7つのオフィスを大阪都心の新築ビルに集約しました。なお、本プロジェクトは、パナソニックEW社、Naka Lab.との共同プロジェクトです。
カルダー・コンサルタンツ・ジャパンが事業開発を支援している山下PMC「健康住宅 Lively7認証」(2022年10月28日のニュース参照)において、「住宅の健康への新しい価値提供〜健康住宅Lively7認証が拓く住宅の新領域〜」と題した無料オンラインセミナーを8月28日(木)に開催します。
【セミナー概要】
近年、ウェルビーイングに対する人々の関心の高まりから、心身の健康に寄与する快適な住環境に注目が集まっています。市場において物件の競争力を高めるには差別化が必要であり、生活者が求める視点への対応が欠かせません。このセミナーでは、主に住宅メーカー、不動産デベロッパー、住設・建材メーカーの皆様を対象に、医科学的な視点と認証を取得した物件の実例を交えながら、ビジネス革新のヒントとしてお役立て頂けるセミナーとして開催します。ぜひご参加ください。
お申込み等の詳細については、こちらをご参照ください。
2025年 8月21日(木)に、富士ビジネス株式会社主催の「常盤橋オフィス内覧会&セミナー」にカルダー・コンサルタンツ・ジャパンCEO奧錬太郎が「安心感と繋がりが生み出す次世代ワークプレイス」というテーマで登壇予定です。
申し込みはこちらから。
カルダー・コンサルタンツ・ジャパンが事業開発を支援している山下PMC「健康住宅 Lively7認証」(2022年10月28日のニュース参照)の九州地方では初の認証物件として、西部ガスライフサポート株式会社の介護付有料老人ホーム「アンペレーナ百道」が認定(認証グレード:プラチナ)されました。
本認証においてプラチナ認定となった「アンペレーナ百道」は、福岡市早良区のリゾートと都市機能が両立したエリアに立地するメリットを多く享受する介護付有料老人ホームです。全ての居室から水景・空を楽しむことができるほか、家族や住人同士の交流場所となるエントランスエリアにはアジア太平洋博覧会「西部ガスミュージアム」の跡地に建設された歴史を感じさせるガスオルガン(モニュメント)や絵画、観葉植物、暖炉が配され、五感を刺激する各要素が融合的かつバランスよく感覚系に影響を及ぼし得る点などが評価されました。また物件周辺にはショッピングモールや医療機関、図書館、博物館、海浜公園、遊歩道などがあり、外出や運動機会を促す点でも評価されています。
このほか本物件には、見守りシステムが採用されており、住人が安心して暮らせるのはもちろん、そこで働く職員にとってもウェルビーイングな環境であること(職員の心身の疲労軽減が、質の高いサービス提供にもつながる)も評価ポイントの1つとなっています。これらの工夫は本認証が定める心身の望ましい状態に影響を及ぼす7つの領域のうち、特に「感覚」「運動」「認知」領域での評価が高く、「活力」「心の健康」の各領域においてもバランスの良い評価を得ています。
詳しくは、山下PMC社のニュース・リリース、認証取得物件概要ページをご覧ください。
三井デザインテックが手掛ける、ワークスタイルを多角的に発信するタブロイドマガジン「Offiche」において、カルダー・コンサルタンツ・ジャパン代表の奥 錬太郎、カルダー・コンサルタンツ社長(当時)のジェームズ・カルダー、三井デザインテック ワークスタイルデザイン室 室長(当時)の山下 薫治氏と同グループ長 酒井 慎太郎氏と共に、これからのオフィスと働き方の展望を描く対談記事が掲載されました。
「Offiche」には、奥の恩師でもある京都工芸繊維大学名誉教授の仲隆介のインタビュー記事や、ジェームズ・カルダーの記事も複数掲載されています。
カルダー・コンサルタンツ・ジャパンが事業開発を支援している山下PMC「健康住宅 Lively7認証」(2022年10月28日のニュース参照)の新築分譲一戸建てプロジェクトでは初となるプラチナ認証物件が認定されました。
対象物件は、小田急不動産の新築分譲一戸建てプロジェクトの「ザ・リーフィア世田谷喜多見」で、本認証が心身の健康に寄与する快適な住環境の評価項目として定義する7つの領域全般で高い得点を獲得しました。
戸建て住宅3棟で構成される本物件は、窓からの視界が外に向くように、シンボルツリーをはじめ季節のうつろいや花・樹木の香りなどが感受できる植栽が配置され、光・音・匂いなどを通して外界との接点を感じやすい計画となっています。また各戸においては、全館空調・全熱交換システム・高性能フィルターの採用により、身体への負担を軽減する温湿度環境や空気環境が整備されており、リビングルームに配置された間接照明には調色・調光機能が導入され、生体リズムとの整合がとれた快適な生活が期待できる点などが評価されました。加えて本物件周辺には「野川緑道」や「きたみふれあい公園」などがあり、外出を促し運動機会を増大させ得る点も評価されています。これらの工夫は本認証が定める、心身の望ましい状態に影響を及ぼす7つの領域のうち、特に「感覚」「認知」「活力」「心の健康」領域で高く評価されています。街区の中心にレイアウトされたクルドサックならびに電線地中化によって街区中央部の広がりが確保され、陽光が降り注ぎ、かつ歩行路が各住戸からアクセスしやすい場所に提供されていること、また季節のうつろいや花・樹木の香りなどが感受できる植栽によって、室内外から感知される光・音・匂いなどにより外界との接点を感じ、時間的な流れの中で集中やリラックス状態を促すことが期待できると評価されました。
詳しくは、山下PMC社のニュース・リリース、認証取得物件概要ページをご覧ください。
月刊総務 2025年1月号別冊に、カルダー・コンサルタンツ・ジャパン代表の奥 錬太郎の記事「ウェルビーイングの指標となるWELL認証 – 認証取得への挑戦がもたらすメリット 世界基準のオフィス環境に取り組む -」が掲載されました。
「WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 09 【Forbes JAPAN 2024年10月号別冊】」において、カルダー・コンサルタンツ社長のジェームズ・カルダーのインタビュー記事が掲載がされました。「the Future of Workplace Design」というタイトルで、今後の働き方やワークプレイスのあり方について語りました。
カルダー・コンサルタンツ・ジャパン代表の奥 錬太郎が、「第26回不動産ソリューションフェア」にてパネルディスカッションのモデレーターを担当します。
申込みはこちらから。
【日時】
11月20日(水)15:20~16:10
【会場】
東京ビッグサイト東展示場
【テーマ】
ウェルビーイング社会に望まれる健康住宅の新基準
~健康は、住宅の資産価値を向上させる切り札となるか!? ~
1. 健康住宅Lively7認証の概要紹介(山下PMC合内):10分
2. 現代人の健康上の課題と住宅に望まれるもの~永く安心して住める住宅とは?~(梶本先生):10分
3. 小田急不動産様がLively7認証を取得された背景とねらい(小田急不動産 本橋様):10分
4. パネルディスカッション(登壇者全員+モデレーター奥):20分
【登壇者・パネリスト】
山下PMC 執行役員 経営戦略本部 総合マーケティング戦略部/グローバル事業本部 合内 祥之
東京疲労睡眠クリニック院長 梶本 修身
小田急不動産株式会社 住宅事業本部 開発企画部 戸建企画グループ 本橋 理
パネルディスカッションモデレーター:カルダー・コンサルタンツ・ジャパン株式会社 代表取締役 奥 錬太郎