「Offiche」対談記事掲載

三井デザインテックが手掛ける、ワークスタイルを多角的に発信するタブロイドマガジン「Offiche」において、カルダー・コンサルタンツ・ジャパン代表の奥 錬太郎、カルダー・コンサルタンツ社長(当時)のジェームズ・カルダー、三井デザインテック ワークスタイルデザイン室 室長(当時)の山下 薫治氏と同グループ長 酒井 慎太郎氏と共に、これからのオフィスと働き方の展望を描く対談記事が掲載されました。

「Offiche」には、奥の恩師でもある京都工芸繊維大学名誉教授の仲隆介のインタビュー記事や、ジェームズ・カルダーの記事も複数掲載されています。

新築分譲一戸建て初の『健康住宅Lively7認証』プラチナ認証物件として、 小田急不動産の「ザ・リーフィア世田谷喜多見」を認定

カルダー・コンサルタンツ・ジャパンが事業開発を支援している山下PMC「健康住宅 Lively7認証」(2022年10月28日のニュース参照)の新築分譲一戸建てプロジェクトでは初となるプラチナ認証物件が認定されました。

対象物件は、小田急不動産の新築分譲一戸建てプロジェクトの「ザ・リーフィア世田谷喜多見」で、本認証が心身の健康に寄与する快適な住環境の評価項目として定義する7つの領域全般で高い得点を獲得しました。

戸建て住宅3棟で構成される本物件は、窓からの視界が外に向くように、シンボルツリーをはじめ季節のうつろいや花・樹木の香りなどが感受できる植栽が配置され、光・音・匂いなどを通して外界との接点を感じやすい計画となっています。また各戸においては、全館空調・全熱交換システム・高性能フィルターの採用により、身体への負担を軽減する温湿度環境や空気環境が整備されており、リビングルームに配置された間接照明には調色・調光機能が導入され、生体リズムとの整合がとれた快適な生活が期待できる点などが評価されました。加えて本物件周辺には「野川緑道」や「きたみふれあい公園」などがあり、外出を促し運動機会を増大させ得る点も評価されています。これらの工夫は本認証が定める、心身の望ましい状態に影響を及ぼす7つの領域のうち、特に「感覚」「認知」「活力」「心の健康」領域で高く評価されています。街区の中心にレイアウトされたクルドサックならびに電線地中化によって街区中央部の広がりが確保され、陽光が降り注ぎ、かつ歩行路が各住戸からアクセスしやすい場所に提供されていること、また季節のうつろいや花・樹木の香りなどが感受できる植栽によって、室内外から感知される光・音・匂いなどにより外界との接点を感じ、時間的な流れの中で集中やリラックス状態を促すことが期待できると評価されました。

詳しくは、山下PMC社のニュース・リリース認証取得物件概要ページをご覧ください。

「第26回不動産ソリューションフェア」パネルディスカッションモデレーターを担当

カルダー・コンサルタンツ・ジャパン代表の奥 錬太郎が、「第26回不動産ソリューションフェア」にてパネルディスカッションのモデレーターを担当します。

申込みはこちらから。

【日時】

11月20日(水)15:20~16:10

【会場】

東京ビッグサイト東展示場

【テーマ】

ウェルビーイング社会に望まれる健康住宅の新基準

~健康は、住宅の資産価値を向上させる切り札となるか!? ~

1.  健康住宅Lively7認証の概要紹介(山下PMC合内):10分

2. 現代人の健康上の課題と住宅に望まれるもの~永く安心して住める住宅とは?~(梶本先生):10分

3. 小田急不動産様がLively7認証を取得された背景とねらい(小田急不動産 本橋様):10分

4. パネルディスカッション(登壇者全員+モデレーター奥):20分

【登壇者・パネリスト】

 山下PMC 執行役員 経営戦略本部 総合マーケティング戦略部/グローバル事業本部 合内 祥之

 東京疲労睡眠クリニック院長 梶本 修身

 小田急不動産株式会社 住宅事業本部 開発企画部 戸建企画グループ 本橋 理

 パネルディスカッションモデレーター:カルダー・コンサルタンツ・ジャパン株式会社 代表取締役 奥 錬太郎

総務特化型eラーニング「戦略総務リスキリング」講師を担当

カルダー・コンサルタンツ・ジャパン代表の奥 錬太郎が、総務特化型eラーニング「戦略総務リスキリング」の講師(Well-being/チェンジマネジメント分野)を担当します。

総務のプロ中のプロ講師陣による『戦略総務リスキリング』は、新入社員・管理職から経営層まで、数百本を超える動画コンテンツとテキストコンテンツ、オーダーメイドのリスキリングプログラムで、現在2か月無料キャンペーンを実施しておりますので、ぜひご活用ください。

『健康住宅Lively7認証 高齢者住宅版』についての対談記事掲載

カルダー・コンサルタンツ・ジャパンが事業開発を支援している山下PMC『健康住宅Lively7認証 高齢者住宅版』の提供の背景や狙い、住環境や住まい選びに求められる視点について、健康住宅Lively7認証委員会の副委員長を務める、東京疲労睡眠クリニック院長の梶本修身氏と、山下PMC 執行役員 経営戦略本部 総合マーケティング戦略部/グローバル事業本部の合内祥之氏の対談記事が掲載されました。

詳しくは、CENT Japanの記事をご覧ください。

高齢者特有のニーズを評価指標に反映した『健康住宅Lively7認証 高齢者住宅版』の提供を開始

カルダー・コンサルタンツ・ジャパンが事業開発を支援している山下PMC「健康住宅 Lively7認証」(2022年10月28日のニュース参照)において、日本の高齢化率の上昇を背景に、高齢者特有のニーズを評価指標に反映した『健康住宅Lively7認証 高齢者住宅版』の提供が開始されました。

健康住宅Lively7認証をベースに、新たに高齢者住宅版の評価項目として「危険性の低減による安心・安全度の向上」を追加しており、既存の評価項目においても、たとえば「評価項目:社会的なつながりを高める」では、住宅が目指す状態として住人との会話の場、趣味の場、近隣コミュニティの醸成機能の有無等を提示するなど、住まう人の健康に良い影響を与え得るかという視点から評価します。

詳しくは、山下PMC社のニュース・リリースと各プレスリリースをご覧ください。

CENT JAPAN

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新築分譲一戸建て初の『健康住宅Lively7認証』対象物件として、小田急不動産の「リーフィア狛江 蒼翠の街」を認定

カルダー・コンサルタンツ・ジャパンが事業開発を支援している山下PMC「健康住宅 Lively7認証」(2022年10月28日のニュース参照)の新築分譲一戸建てプロジェクトでは初となる認証物件が認定されました。

対象物件は、小田急不動産の新築分譲一戸建てプロジェクト「リーフィア狛江 蒼翠の街」で、ゴールド認証を取得しました。

街区の中心にレイアウトされたクルドサックならびに電線地中化によって街区中央部の広がりが確保され、陽光が降り注ぎ、かつ歩行路が各住戸からアクセスしやすい場所に提供されていること、また季節のうつろいや花・樹木の香りなどが感受できる植栽によって、室内外から感知される光・音・匂いなどにより外界との接点を感じ、時間的な流れの中で集中やリラックス状態を促すことが期待できると評価されました。

詳しくは、山下PMC社のニュース・リリースをご覧ください。