カルダー・コンサルタンツ・ジャパン(以下CCJ)が事業開発を支援してきた「健康住宅 Lively7認証」が2022年10月28日に正式ローンチされ、プレスリリースが、日本経済新聞電子版をはじめ、数々のメディアで紹介されました。
CCJ代表の奥 錬太郎が2015年に日本に初めてWELL認証を紹介して以来、わが国のオフィスにおけるウェルビーイングへの注目が高まってきていた中、近年は住宅におけるウェルビーイング基準確率への潜在的な要求も大きくなってきていました。
そこで、山下PMC社は、理化学研究所生命機能科学研究センターのチームリーダーなどを務める渡辺恭良氏を委員長に、疲労医学や地域社会医学の第一線で活躍する研究者、専門家による委員会を組成し、認証プログラムを開発してきました。(CCJ代表の奥も委員会メンバーとしても参画)
科学的なエビデンスに基づく専門家の知見を踏まえて、「感覚」「運動」「認知」「生体恒常性・代謝」「活力」「心の健康」「衛生」の7つの領域30項目を定め、住まう人の健康とウェルビーイングに良い影響を与え得るかという視点から住宅を評価するサービスを提供していきます。
詳しくはLively7認証のホームページと、各プレスリリースをご覧ください。
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